ブログ338日目(トウモロコシサイコー←いいたいだけ)
今日は朝からオリンピックの女子スケートボード・パークを見ました。
圧巻すぎて見入ってしまいました。
一本勝負
たったの一回で勝敗が決まる大会だということはわかっています。
そのために選手は今まで一生懸命練習してきた。
過去の大会や、本大会に出場するための予選や、実績を積むための大会も通過してきたことでしょう。
3位までが入賞だとすると、点差が僅差だろうが大差だろうが4位と3位の差は大きい。
周りの評価も大きく変わる。
めっちゃ胸が苦しくなりました。
というのも、今日の午前中の予選では1位通過だった選手が午後の決勝では4位に終わってしまったんです。
それも実力のうちと言われてしまえばそれまでなのですが、なぜか私がめっちゃ悔しくなりました。
予選での滑りを見ているので、素人目ですが、その圧巻の技や佇まい、レベチなのですよ。
ただ決勝本番で、彼女は、より自分自身の高みに向かい挑戦したんです。
難易度の高い技に果敢にトライし、失敗し、また挑戦する。
その姿は本当に格好よかったです。
結果は入賞こそなりませんでしたが、ほんとめちゃくちゃカッコよかったんです。
金メダルをあげたかった~~~~。
もうおばちゃん心でそれしか浮かびません笑
結果が全てではありませんが、それでも結果が全て。
このオリンピックという競技大会、人間の最大限を魅せつけられて感動する反面で、見えない部分もその倍の感動がきっとあるんだろうなと思います。
順位を争う競技にも関わらず、その人がもっている姿カタチの背景には全てが愛おしい過程があるのでしょう。
そんなことを考えていたら、ほんとに全てが愛おしく、全てが尊いものに思えました。
今日はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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