ブログ191日目(191は”いぐち”さんの数字だと勝手に思ってます)
ここ2日間で、たまたま耳にしたワード「知識と知恵」についてお話しします。
今の私に思い知れってことかも!
知識と知恵は違う
知識とは、知ること、情報を得ること、自分の為に必要なことやものを取り入れることです。
知恵とは、知識を利用して行動に起こすことだと思います。
これは私の主観が入っていますので、100%の解釈ではないと思いますのでご了承ください。
わたしたちは、学ぶことが大好きです。
あれもこれも知りたい、あれもこれもやりたい。
または、スポーツであれば出来るようになりたいから練習する。
とても素晴らしいことだと思います。
自らの時間や労力を使って、自分の成長のために勉強・練習するなんて、ご立派なことです。
ただし、それをくり返していても知識ばっかり蓄えて、頭でっかちになってしまいます。
なので重要なのは、知識を手に入れたあと。
例えば、ヨガインストラクター養成学校でヨガインストラクターの資格を取得する人は多いです。
今ではヨガをしている人のほとんどは何かしらの資格保持者です。
それも一つではなくて、何個も。
それが悪いといっているわけではありません。
費やした時間もそれなりだと思いますし、何よりお金もかかっています。
誰にでも出来ることではありません。
覚悟して学んだ優秀な方です。
が、それを生かすも殺すも自分次第だということがいいたいです。
インプットはアウトプットして初めて自分に落とし込める。
ヨガに限らず勉強や様々な学びでも同じことが言えます。
要するに、知識を知恵に変えようということ。
こんなワードが私にチラついた今日この頃です。
知恵を出すことで、より自分自身に知識を落とし込むことになり、また、その知恵が誰かのためになるとしたら素晴らしいことですね。
まとめ
私たちは学校では教えてくれないことは、誰かの知恵によって学ぶことが多いです。
おばあちゃんの知恵袋的な。
こうやって代代受け継がれていくものがあります。
自分の代で終わっちゃうなんて勿体ないよね。
どんどん知恵を出していこ。
今日はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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