虚言癖

ブログ377日目(そのままで生きればいーじゃんと思えた日)

あーだこーだペラペラ話す。

あれ、これって真実だったけ?笑

虚言

誰かの体験や誰かの出来事をあたかも自分のことのように話している。

身の回りの話をしているのに、どこまでが本当かわかんないときがある。

恐らく話している当人には悪気はない。

わざとじゃなくて言い方のニュアンスもあるし、聞き手の能力によって受け取り方も人によって異なる。

具体的に、虚言癖がどんな人が考えてみました。

プライドも高く理想の自分を偽る。

好かれようと思って、本当は思ってないことを言ってしまう。

自信もなく自意識過剰になって自分が悪いと思って擁護するように嘘をつく。

周りの人の気をひこうとして嘘をつく(←かまってちゃん)。

怒られたくないとか責任をおいたくなくて嘘に嘘を重ねる。

どうでしょうか。

思い当たる節があるとかないとか。

今日たまたまですが知人とつい一年前の今頃の話をしました。

本当か嘘か、事実なはずの出来事も本当に真実だったかわからなくなりました。

私って嘘ついているのかな~?

当時はこんな感覚だったなと思ったことが、今の感覚とはちょっと違う気もしました。

なので話すニュアンスも一年前とはちょっと違う。

それを自分で気づくことができ、なんだか蟠りみたいのがとれてスッキリしました。

事実を変えることはできませんが、自分が変わることでそこにある世界は如何様にも変わってくるんだな。

なんかそんなことを思ってしまいました。

虚言癖は創造力が豊か

法に触れる場合は除きますが、「虚言癖」が悪いわけではありません。

もはや「想像力が豊か」なんですって。

と、ひろゆきさんが言っていて超絶納得してしましました。

虚言癖って病気でもなんでもなくて、その根源には自分が見たい世界が広がっているんです。

希望ってやつですかね。

いつでも世界を変えることができる。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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