虚無

ブログ３６９日目（雨の日が続いています。寒い日もありますがご自愛くださせ。）

今日は今日とて自分が物凄くちっぽけに思いました。

自分の世界でしか生きていない。

フィクション

この世界は虚構でできています。

虚構にもルールがあって、それを守らなければいけない。

ルールを守らなければいけない理由は事故やトラブルが起きるから。

虚構なのに戦争や殺人や恐ろしいことがなくならないのはなんでか。

戦争がなくならないのは、戦争がないと戦争が危ないってことが分からないから。

殺人がなくならないのは、どんだけ無残で無意味かが分からないし、悲しい出来事だということを思い知らすためでもあります。

物事には理由が必ずあります。

唯一言えるとしたら、楽しいに理由なんてない。

もっとも、楽しいが理由になることの方が多いです。

世の中のルールはざっくりと守り、自分の中にもルールを決める。

自分の中のルールというのは、いつでも更新可能なやつです。

私の中には、わりと甘いルールとわりと厳しめのルールが設けられています。

そうでないと楽しくない。

毎日自分がご機嫌で楽しく生きるために過ごすにはどうするかを探るのが楽しい。

先ほど楽しいに理由なんかないと言いましたが、逆算すると、楽しいと自分が感じることは案外生き甲斐に近い。

今日は特別なことが起きてもないし、特別なことをしたわけでもなく、どちらかと言えばかなり狭い世界で生きました。

具体的には、朝起きてご飯を食べ、ヨガクラスをしてチネイザンをしてお買い物をして夕飯を食べ、テレビをみて今に至ります。

行動範囲も狭いし、関わった人も少ない、やったことも毎日のルーティンに過ぎません。

とってもちっぽけに思えてしまいました。

じゃあ自分がどうしたいの？

そうかこうしたいのか。

そうやって気づきを得ることが出来たんです。

虚構の中を生き、虚無を感じる。

それすらも立派な理由がありましたとさ。

まとめ

人生は自分が楽しく生きるための冒険です。

失敗や成功を重ねて自分を知り、ミッションをクリアーしていくのが楽しい。

毎日いいことばかりじゃないけど、いいことじゃないのをいいことに変えちゃうパワーがあればOK。

いいことじゃないときを知っているから、いいことが分かる。

乗り越えられる壁ばかりじゃないから、自分の行き先がより明確になる。

自分の生きたい道を進もう。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。