ブログ55日目(お勉強日記②)
昨日に引き続き、今日もキネシオロジーゼミで学んだこと。
”癖”。無意識でやってしまっていることってありますよね。
自分を変えたければまずは癖を知る
癖ってありますよね。
爪を噛むとか脚を組むとか。
キネシオロジーの本間先生が言いました。
自分を変えたいなら癖を変える
これって、どういうことかというと、癖=行動を変えるということです。
痩せたいからダイエットしようと、どうやって痩せるか考えただけでは痩せません。
痩せるためには行動しないといけません。
癖を知り、行動を変えてこそ、自分を変えることに繋がるのです。
そして、みんな気づいてないだけで癖だらけです。
どうやって癖を変えるのかというと、実況するといいそうです。
実況中継をするんですって。
意図的に無意識を意識に変える。
爪を噛んでしまいそうになったら、「今から爪を噛みます」という。
脚を組むときに、「今から脚を組みます」という。
あと、お風呂に入って身体のどの部分から洗うか。
私は意識的に色々なところから洗います。
昔は何も考えていなかったのですが、いつの日から意識的に洗う順番を変えたのです。
BTY(ボーントゥーヨグ)で出てくるピンチャマユラーサナやハンドスタンドも同様です。
最初は得意(やりやすい方)の足や手が動きやすいです。
得意(やりやすい方)ばっかりで練習していると、逆の脚で練習したときに全く出来なかったりもします。
そこを意識的に得意側(やりやすい方)や、逆側(苦手な方)からもアサナ(ヨガのポーズ)をとるようにしています。
ヨガのポーズでいうと、癖でやりやすい方ばっかりで練習すると身体も偏ってしまいます。
癖というものは変えていかないと身体だけではなく、心の歪みにも繋がってしまいます。
癖をしって、その癖を変えてみましょう。
自信のもてる人
自信をもてる人は、出来ないことはやりません。
自信はキープできるんです。
自信のもてる人は、やらないという選択ができる人なのです。
疑うことは悪いことではありません。
疑うということは自分の感覚に触れる範囲が広いということ。
情報量が多いとも言えます。
情報がなければそもそも比較するものがないので疑いません。
クジがなければアタリのハズレもありません。
あとですね、常識と非常識の線引きも人それぞれです。
同じ出来事でも、私の当たり前が他人の当たり前とは限りません。
BTY(ボーントゥーヨグ)で1クラス120分の練習が誰かにとっては当たり前かもしれませんが、
誰かにとっては超ベリーハードの大イベントかもしれません。
私たちは自分が思うことと反することを無意識にしていることが多いです。
それは自分に自信がないとも言えます。
みんな自分に自信がもてるようになりたいんです。
癖を見つけて無意識を意識に変える。
そして意識してやりたいことをやる。
やらないことをやらない。
自分自身をクリアにしていき、自信をもって行動していきたい。
その為には癖を知りましょう。
あなたの癖は何ですか?
今日はこのへんで。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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