第九十九回「ブログ」

年内に、このブログの第100回をかきをえて、2024年からは気ままにブログを更新していきたい!!

私事ですが今年はほとんどブログを更新できませんでした。不発。

もうちょっと定期的に更新したいんです。

言うなれば、今年はうまく習慣に出来なかったのと、完全にサボっていますね。

私にとってのブログは、絶対にやらなきゃいけないものではありませんが、数年後あとから読み返したときに、その時の自分が何を考え、どんなことを感じていたか、思い出させてくれるもの。

とわいえ、毎日ブログ更新にチャレンジしたかと思えば、すっかり御座なりyearもあるわけで、まぁ、いつのときも自分のステージにあった時間の使い方があるってやつです。

★2020.9.1~2022.1.13毎日ブログ500はこちら/2022.1.14~1分ブログはこちら

第九十九回・下半期の最大のきづき?!

そんなこんなで、文章を書くのが苦手なわたし。

自分のことを人に伝えるのが苦手なわたし。

よし、SNSを毎日アップしよう!

そう思ったのがもう何年前の話しだろうか。

当初(今もだけど)毎日ヨガの練習をしていたので、毎日SNSを更新すること事態は出来るなと思ったんです。

その日に撮影したり、別日に撮影した写真を、小出しに毎日更新する。

それに一言でもいいので、気持ちや想いをのせていこう。

最初は書くことがなかったけれど、だんだん慣れてきて、いつの間にか日課・習慣になっていたし、楽しく更新できた。

とある段階で、それが「義務」になった途端その更新が楽しくなくなったのは言うまでもありませんが、引き続きSNSを活用し、発信の訓練をしてきました。

今度はそれがブログに変わり、毎日千文字程度を更新する”ゲーム”を始めました。

毎日ブログを更新しようと決めたもんだから、毎日何かしらに注意を払い、アンテナを立ててブログのネタを見つけ、ほんと些細なことでもいいので、見たもの・耳にしたもの、気づいたこと等あればその都度携帯にメモして、当日中(寝る前まで)に必ず更新するようにしていました。

小さな発見があって、それはそれで楽しかったです。

ちなみに、一年以上続いたそのブログは、意外とあっさりやめました。

ネタバレ?しておくと、ただ文章を綴っているのではなく、ちゃっかり課題もかしていました。

どんなものかというと、、

以前、私が自分のことを言葉にして伝えるのが苦手であることに対して、救いの手を伸べてくれた方がいます。

その方は、「幼稚園児(小学生)にでも伝わるように話したらいいよ。」と、言ってくれました。

わたしはいつからか、それを意識して話すようになりました。

別の方からは、「言いたいことは完結に言え。○○は、○○である。なぜならば、○○だから。」と、アドバイスをいただきました。

以降は、私なりに意識して会話をしたり、文章を書くようにしています。

そして、今年に入ってこんな出来事がありました。

親しい方が主催したとある”催し物”のアンケートをその親しい主催者に提出をしたんです。

そしたらば、なんだこのアンケートは。と、半ばガッカリモードで個人メッセージが届いたんです。

メッセージには、小学生レベルの感想文。こんなにも主催者側の意図が伝わらなかったのか。と、主催者側からの意見が述べられていました。

その頃あまり心に余裕がなかった私は、この一件、めちゃくちゃ落ち込みました。

私は自分が思って感じたことを正直に回答しただけのに、小学生レベルって。。。

ところが、あとから思えば、私、小学生にもわかるように伝える努力をしてきたんだった!

だとしたら成功なのでは(努力が実っている)?!

(開き直るなよ、と思ったそこのあなた、その通りでもあります笑)

主催者側の意図がうんたらこうたらは、主催者側の問題なのでいいとして、そうやって練習してきたので、むしろそう捉えてもらえたことはよかったのでは?!

泣けてくるくらい落ち込んだけど、なんだか、知れてよかった。

という、しょうもないブログをもって99回目を終わりにしたいと思います。

アキのブログ、引き続きよろしくお願いします。

そして、最後に、先月インドに渡航し、全く英語が話せない私は、翻訳機を駆使するわけですが、日本語のように主語なしでは伝えたいことが伝えられないことに気づき、今は、主語を意識しています。

普段何気なく言葉を発していますが、自分の目線が当たり前ではないので伝えたいことが伝えられるように日々努力あるのみだなと思いました。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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