第八十回「糸電話」

最近、ヨガなんだかヨグなんだか、毎日自分のやっていること(ヨガティーチャー)に違和感を感じ始めました。

なんだろうか、単純に自らの身体でいかに遊べるかがとにかく楽しい。

ただただ探究が止まらない。

※そろそろ2023年のコンセプトを更新しようと思います。

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第八十回・新年早々楽しくて何よりでございます

今日は最近の倒立練習で心がけていることをシェアしたいと思います。

「糸電話」でございます。

は?ですよね。

この度、世界でご活躍されている身体研究者/サーカスアーティスト渡邉尚(watanabe hisashi)さんにお会いして、わたくし、とても感銘を受けてしまったのです。

色々な人の倒立があって然り。

正解も不正解もない。

自分がどんな倒立をやりたいか。に尽きます。

私は、ほんの数年前までは、ゼロの力で。なんて掲げていました。

調子乗って2分キープできるくらいの倒立が出来る、すなわち”手応え”も感じていました。

が、渡邉尚さんにお会いしてみて全てがリセットされました。

出来るだけ力を使わない倒立。

倒立に筋トレは不要。

”手応え”を感じているようでは、まだまだ。という結論に達しました。

そもそも尚さんのフィルターを通して出てくる言葉や説明が、まさにクリーンヒット(ワクワク未知数)。

私、これやりたい。

この倒立やりたい!と思いました。

そう、この出会いをもって私の今目指すべき倒立が確立されたのです。

すごい大袈裟に発表してますが、私の性分的に新しい遊びを知っちゃたもんだから今、倒立の練習が楽しくて楽しくて。

パワーじゃない倒立、疲れない倒立。もちろん、サボるとは違う。

心が躍っているので練習していてもあっという間だし、前より疲れる感覚はない。

ひとつ意識を変えるだけで、可能性がまた無限大になったんです。

ワクワクしすぎてうまくまとまりませんが、まとめます。

アキ語で説明させていただくと、アキ、倒立糸電話になります。←やっと本題

ほら、糸電話って弛んでると、声が伝達しないでしょ。

ピーンと張り詰めると、音の振動が響いて伝達する。

張り詰めすぎると糸が切れちゃう。

ちょうどいい、一番いいところがきっとある。

今、倒立の練習で心がけている「糸電話」。

あるけどないようなポイントで倒立したい。

伝わったかな~。

PS.画像は尚さんの彼女であるギボちゃんさんの作品・倒立キーホルダーの画像をお借りしています。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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